ポケモン映画「破壊の繭とディアンシー」見に行ってきました!

※多少のネタバレを含むかもしれないので、

まだ見ていない方は気を付けてくださいね~

 

 

 

 

 

 

開始数分でまず思ったのは、

「メレシーの声目玉おやじ!?」でした。

オマチクダサイ!ディアンシーサマァ!

 

あとやけに渋い声のメレシーとかもいたね。

忍たまの稗田八方斎みたいな声。というか同じ人?

 

ディアンシーもかわいかったけど、

結構無邪気なところもあったりで、とてもよかったです。

ユリーカとセレナを差し置いてヒロインポジションをかっさらっていきました。

 

 

全体的にはおおむね満足してます。

お約束のシルブプレやシトロンの発明品もばっちり。

 

 

本当ならここで記事を終わりにするはずなんですが、

昨日のアニメポケモンがあまりにもアレだったので

感想を書いてきます。

 

 

一言でいうと、なかなかにカオスな回。

性格とかが真逆になってたりして新鮮でした。

姿形もよく見ると逆になってたり(ユリーカの髪がわかりやすい)

 

 

あのサトシはなんとなく一部で人気出そうな感じがする…

昔悪人になった回とかあったよね。

「審判を盾にしろ!」は今でも覚えてる。

 

どっちにしろサトシらしくないんだけどね。

 

一方でピカチュウは初代を彷彿とさせる性格になってた。

無印の頃確かサントアンヌ号が沈没した回で、

ロケット団が助かったのを見たピカチュウは手を「ちっ」と

させたりしていてそこそこ腹黒かったんですよ。

それが可愛かったりもしたんだけどね。