ルビーサファイアの思い出7 コンテスト用ポケモン
発売まであと4日と迫ってきましたが、
今日はすっかり忘れてた思い出を語っていこうと思います。
今日はタイトルどおり、コンテストについてのこと。
RSからの新システムであるコンテストは、バトルとは違って
ポケモンの魅力を競う、というものです。
BWからはなくなってしまいましたけどね…
私は当時普通に5つの部門用に5匹のポケモンを育てていました。
しかし、とある本に「一匹のポケモンでコンテスト完全制覇」という
とても興味深い攻略法が載っていました。
いろんな技をバラエティ豊かに覚えられる、というのが理由らしいです。
私もその本をマネして早速挑戦してみたんですが難しい!
まずコンディションをどの方向にも伸ばさないといけなくて、
ポロックを作る木の実やなめらかさもいろいろ考えて調整していました。
ポロックを食べなくなったらいよいよコンテストに挑戦するわけだけど、
実際マスターランク以外は割と簡単に攻略できるんです。
つまり最大の関門はマスターランクってこと…
コンディションを最高まで上げられないのはやっぱり
きつかったです。ある意味ハンデ戦みたいな感じかな。
それでも私はどうにかこうにかすべての部門で優勝し、
ミナモシティの豪華な似顔絵を飾ることにも成功しました。
それからはチャーレムが好きになりました。
チャーレムの特性がものすごい効果を持ってることに気付くのは
これよりもずっと後なのです。